版下データーの入稿方法
お客様でデーターを入稿される場合
入稿方法
- データー入稿の際には、当社で印刷前に確認はいたしますが、完全データーの支給をお願いいたします。
- データーの修正等が発生する場合は、別途料金が必要となる場合があります。
- お客様からのデーター不備による責任は、当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
- ご入稿前には、データーに誤りがないか入念なチェックをお願いいたします。また、ご入稿いただく原稿のJPGデーター、またはPDFもあわせてお送りいただくよう、お願いいたします。
データーご入稿時に、ご確認いただく項目
- すべての文字は、アウトライン処理をして保存してください。
- 画像、データーのいずれも、カラーモードは、CMYKまたはグレースケールで作成してください。RGB色は不可です。
- 4色フルカラー印刷ではありません。色の掛け合わせデーターは、製版できません。多色刷りの場合は、 スオッチカラー(スポットカラー)に置き換えていただくか、CMYK各1色に振り分けてください。
- 0.25ポイント以下のラインは、ご使用にならないでください。
- ラインは「塗り」で作成せずに、「線種」でカラー指定してください。線幅がないラインは、家庭用のプリンターでは印刷されますが、製版すると消える場合があります。罫線は必ず線幅の指定をお願いします。
- 2枚複写以上の伝票を作成する際は、複写ズレが起きないように必ず各ページの複写位置が揃っているかをプリントアウトして、ご確認ください。
- 個別のロックはすべて解除してください。(オブジェクトから「ロックをすべて解除」を選択)製版する際に、コピーします。 ロックがされていると、文字やラインが欠落することになります。
- ロゴ、印鑑等の画像処理がされたものがある場合は、画像解像度を350dpi以上でお願いします。解像度が低いと画像が粗いガタガタとした仕上になり、印刷に適しません。
- 透明効果は、予期せぬ不具合が発生する恐れがあるため、使用しないでください。
- 伝票のサイズとデーターのサイズが異なっている場合があります。必ずサイズをデーター上でご確認ください。
- レイヤーで各ページを分けるのでなく、各ページのデーターをご入稿ください。
- 減感加工がある場合は、減感位置も黒ベタにて作成してください。
- ナンバリングのスペースは、左右は約20mm、天地は約10mm以上必要です。
- 入稿するデーターの中に、不要なデーターは入れないようにお願いします。トラブルの原因になる場合があります。
Officeデーターによるご入稿をされるお客様
- 当社にて印刷用データーに変換します。変換後に当社からご提出させていただく、校正紙で最終のご確認をお願いします。
- お客様で作成したExcelやWordデーターとは、文字や線の太さ等が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
メールでの入稿について
データーの入稿専用メールアドレス:data@toyoform.comへお送りください。
(データーは、zipに圧縮して添付をお願いします。)