先輩社員が語りあう「東洋フォーム印刷の3つの魅力」

印刷部で働くベテラン、中堅、新人の女性社員4名が東洋フォーム印刷の魅力を語ります。

  • HOME
  • 先輩社員が語り合う「東洋フォーム印刷の3つの魅力」

座談会:先輩社員が語りあう「東洋フォーム印刷の3つの魅力」

●座談会参加者(印刷部で働くベテラン、中堅、新人の女性社員4名)
渡邉さん=趣味は観劇した舞台の美術等を模型に再現すること。平成29年入社
森部さん=特技は幼稚園から続けている書道。市の準大賞をとったことも。渡邉さんとは同期入社
鈴木さん=いつでもどこでも眠れるのが特技。平成23年入社
後藤さん=東洋フォーム印刷とはバイト時代からのつきあい。栄養士の資格を持ちながらも印刷業界へ。平成6年入社

魅力1:社内の雰囲気の良さ、子育て等への理解の深さ。

会社を選んだ決め手から教えてください。

後藤さん:私はアルバイトの頃からここに勤めていて、大きな会社より親しみも感じられ、ここでずっと働いています。

鈴木さん:私は転職してきたのですが、以前の職場は産後戻っても、席が無かったこともあった。子育てしながら働いていたが、子どもの体調不良等に理解ある職場はなかなか無かった。でもここは雰囲気が良さそうで、社長も優しかったので決めました。子育てに理解がありとても働きやすく、長く続いています。

渡邉さん:今年(平成29年4月)入社したばかりですが、紙の加工会社に勤めていた母に勧められてです。初めての会社訪問時、食堂から社員さん達の笑い声が聞こえてきて、この会社なら大丈夫と思い、面接を受けました。

森部さん:私も同じです。待合室の隣にある食堂から、楽しそうな声が聞こえてきて、雰囲気の良さを感じました。

魅力2:自発性・自主性、連携する力が同時に身につくこと。

仕事をしていて嬉しかったこと、大変だったことをお話してください。

鈴木さん:穴あけやギャザー入れといった、人の感覚や経験で左右する技術があるのですが、ミリ単位で穴と穴の間隔をとれるようになるまで、大変でした。早くやれるようになると、嬉しくなってきます。この仕事に就くまでは、ネジしめ一つできませんでしたが、できるようになりました。

後藤さん:仕事柄、自分で考えること・やれるようになることも大切で、全部は人に教われないので大変でしたが、良いクセが身について良かったと思います。

渡邉さん:仕事ではありませんが、年末に床のペンキ塗りをしたことが面白かったです。やり方もわからなかったのですが、先輩たちにも聞きやすい雰囲気なので、皆で頑張って、楽しい経験でした(笑)

森部さん:大変だったけど、面白かった(笑)

魅力3:「立場をこえ相談しやすい間柄」と皆が思っているところ。

「この会社がすき」と思うところを聞かせてください。

森部さん:私は人見知りする性格なのですが、同期に渡邉さんがいて良かったです。実は渡邉さんの方が人見知りなので(笑)、私の方から率先してコミュニケーションをとるようになり、話し合いができるようになったのですが・・・(笑)。でも同期ではなくても、誰もが話しやすい雰囲気で、すきです。

鈴木さん:TV番組のこと等、お昼休みに楽しく話せる関係が良いです。子育ての相談もできたり。

渡邉さん:誰にでも仕事のやり方、技術のことを聞ける関係が良いと思います。仕事内容はそれぞれ違うのですが、少し重なっている部分もあり、大抵、誰に聞いても的確なアドバイスがもらえますし、聞きやすい雰囲気でもあります。

後藤さん:うん、年齢等関係無く、皆が仲良い。ベストメンバーだと思っています。

鈴木さん:本当に雰囲気が良く、声かけをしたり、助け合える環境です。自分だけではなく、みんなが「話しやすい間柄」だと思っていたのですね。

後藤さん:そうですね、みんな同じことを思っていたなんて、嬉しいですね。

森部さん、渡邉さん:同期同士ならこういうことは話せますが、先輩たちもみんなが同じ思いだったのは良かったです

年齢や立場に関係ない支え合いが仕事のクオリティにつながり、お客さまの「東洋フォーム印刷さんに任せておけば安心」の声をつくりだしているのかもしれませんね。今日はどうもありがとうございました。

2018年1月17日
取材・構成/サイトコンセプトプランニング 原愛樹